OPTIMATE4 バッテリーメンテナー (バッテリー充電器) |
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VMAX購入から2年半、とうとうバッテリーが上がってしまいました。
二週間ぶりにエンジンをかけようとすると、セルモーターがわずかに動くだけでエンジンがかからない・・・・。
レーダー探知機VZ-5000を取り付けでエンジン始動と同時に自動でONになる設定にすると待機時に電力を消費しますが、
その影響なのかバッテリーの寿命なのか分かりませんが、ご臨終となりました。
そして、VMAXの純正バッテリーはなんと3万円弱!
VMAXを購入して初めての冬から、
エンジンは何とかかかるものの始動時にセルモーターの動きが若干苦しそうな傾向がありました。
やはり保管時に充電状態を保っておく充電器があった方が安心です。
密封形自動車用バッテリーを充電する充電器は持っていますが、
VMAXのバッテリーの端子部に繋ぐには、シートを取り外し、さらにダミータンクカバーを取り外さないと
繋ぐことができません。
そこで購入したのがこれ

店頭で並んでいる充電器を色々見ていると、
充電器の中には繋ぎっぱなしの状態にしてはいけないものや、
充電が完了した後に再度バッテリーが放電した場合に自動で継ぎ足し充電がされないものもあるようです。
そこで、充電器の中ではかなり高価なOptimate4を購入。
サルフェーション溶解機能があるのでバッテリーが長持ちしそうです。
バッテリー端子にケーブルを取り付け、コネクターは給油口の近くから取り出しました。


左側の鍵付きのタンクカバー内にコネクタを出そうと思いましたが、
充電の度に鍵を開けてカバーを外す作業はやってられないので、
給油口の横にあるへこんだ部分にコネクターを納めました。
この場所であれば、シートの開閉にも全く影響なく、ケーブルを繋いだ状態でシートを締めることも可能です。
ただし、コネクターが給油口に近いため引火しないように気をつけなければいけません。
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