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午後から暇になったので青山高原まで行ってきました。

頂上にあるビュースポットには店も何もないですが、この賑わいです。

今回のプチツーリングで試したかったのは以下の2つ
1.一眼レフ用単焦点レンズ
2.iPhone GPSログアプリ
まずは、先日カメラのキタムラで中古購入した「CANON EF50mm F1.4 USM」
これを買ったのは背景をぼかした写真を撮れるからです。
望遠レンズを望遠側にして使うと同様に背景をぼかした写真が撮れますが、
レンズが暗くなってシャッター速度が長くなりぶれやすいことから、
今回の購入を決めました。

ツーリングシーズン真っ盛りでバイクだらけです。

絞りを開放して背景をぼかしてみました。

駐車場にバイクを停めて休憩。

快晴ですが、風が強く風車が凄い勢いで回っています。

少し脇道に入ると芝生の上には空き缶やビニール袋などのゴミが散乱しています。
なんとも悲しいことです。

・2つ目のGPSログアプリ

「Track」です。
以前までGPSロガーとして使用していたTrapsterですが、
グーグルマップが有料化される関係で、NAVTEQという地図が表示されるようになりました。

左のグーグルマップは市街地まで詳細に道が描かれていますが、右のNAVTEQマップはこの通り。
伊賀市の市街地は道が1本しか無く、しかも何号線かもさっぱり分からないほどひどいです。
外国の地図はそれなりに使えるのでしょうが、日本国内の地図はひどすぎます。
Trapsterは素晴らしいアプリだったのに、今では全く使い物にならなくなりました。
そして、先日Trapsterの代替となるTrackというアプリを発見したので
有料ですがインストールし、本日、青山高原から大内インターまでGPSログを取ってみました。

Trapsterと同様に、
リアルタイムで自分の位置が更新され、
アプリに表示されているURLを他の人に教えてパソコンやスマートフォンで見てもらえれば、自分の現在位置や走っている様子を公開できます。
URLはログを新規作成するごとに変わるので、公開するログと公開しないログにも分けられます。
電波の悪い所も走りましたが、圏外でもしっかりGPSデータが保存されています。
Trapsterはときどきログが途切れたり、道路上からずれたところに軌跡が描かれることがよくありましたが、
Trackはそんな問題もなさそうです。
短焦点レンズ、GPSログとも良い感じで今後のツーリングツールとして役立ちそうです。 |
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