ツーリング日記

2008年05月04日

四国 讃岐うどんリベンジツーリング 2日目
朝5時前に目が覚める。 

朝日の写真を撮ろうにも、
山間部のため、朝日が見えない。

せっかくなので、かずら橋を見に行くことにした。 

 
かずら橋入口の案内標識               ツキノワグマに注意。


細い階段を降りて行く。

 
     かずら橋の説明書



かずら橋を渡ってみると・・・・、
橋は、ワイヤーで補強されていました。
(落ちたらシャレにならへんからね。。。。)

歩くと橋が揺れる上に、木と木の隙間に足が落ちそうである。
 
川原に下りて写真を撮ってみる。
紅葉の時期に来れば、
かなり綺麗であろう。

元々探していた
「奥祖谷山村奥祖谷二重かずら橋公園キャンプ場」名前長いねん、
は、このかずら橋を渡った奥にあった。

こ、これは、
高所恐怖症の人は、辿り着けない過酷なキャンプ場ではないか!
これは、キャンプ場ガイドに書いておいてやらないといけません。

このホームページを見る人たちの為に、
もう一度書いておこう。
「奥祖谷山村奥祖谷二重かずら橋公園キャンプ場」
は、高所恐怖症の方は利用できない恐れがあります。


Vmaxの隣に、黄色いバイクが並ぶ。
このバイクは女性ソロツーリングの方であった。
こんな秘境&ツキノワグマの恐れありのキャンプ場で、
女性がソロツーリングとは!

テントを片付け、荷物をまとめて出発する。
32号線に戻るのは、面白くなさそうなので、
そのまま、剣山方面に向けて出発。

見ノ越PAで山菜うどん(ツーリングうどん4食目)を食べる。
登山客が多く、食堂は朝7時半でも
すでに開店しているありがたいPAであった。

国道439号も終わり、ここから国道438号を使って
一気に北上だ。


まんのう町付近に到着し、
いよいよ本場の讃岐うどんを味わう時が来た。

長田うどん(ツーリングうどん5食目)

冷やしうどん「小」を食べる。
麺茹で過ぎ?
麺の角がふやけていた。

なぜ小を食べたのか?
それはうどん屋をはしごするためだ!!


橋本屋うどん(ツーリングうどん6食目)

麺のコシ、ダシともに最高の味であった。
お土産に麺3食分も購入。

今回の目的を達成し、後は帰路に着くのみだ。
国道32号→13号→10号→国道11号で海沿いを走りながら、
徳島フェリー乗り場へ向かう。
乗り場に到着したのが、13時50分。

次の便は16時半とのこと。
2時間も待ってられないので、
明石海峡大橋を通って帰ることに。
 
淡路SA

天理を五時頃通過。
名阪国道の高峰SAで休憩し、
ラーメンを食べる・・・・・?
(おい、そこはうどん食べな
あかんとこやろ。)

ラーメンの誘惑に負け、最後の最後にラーメンを食べて
18時前頃 帰宅

讃岐うどんリベンジツーリング おしまい


次回、北海道ツーリング 乞うご期待






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