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朝5時前に目が覚める。
朝日の写真を撮ろうにも、
山間部のため、朝日が見えない。
せっかくなので、かずら橋を見に行くことにした。

かずら橋入口の案内標識 ツキノワグマに注意。

細い階段を降りて行く。

かずら橋の説明書

かずら橋を渡ってみると・・・・、
橋は、ワイヤーで補強されていました。
(落ちたらシャレにならへんからね。。。。)
歩くと橋が揺れる上に、木と木の隙間に足が落ちそうである。

川原に下りて写真を撮ってみる。
紅葉の時期に来れば、
かなり綺麗であろう。
元々探していた
「奥祖谷山村奥祖谷二重かずら橋公園キャンプ場」名前長いねん、
は、このかずら橋を渡った奥にあった。
こ、これは、
高所恐怖症の人は、辿り着けない過酷なキャンプ場ではないか!
これは、キャンプ場ガイドに書いておいてやらないといけません。
このホームページを見る人たちの為に、
もう一度書いておこう。
「奥祖谷山村奥祖谷二重かずら橋公園キャンプ場」
は、高所恐怖症の方は利用できない恐れがあります。

Vmaxの隣に、黄色いバイクが並ぶ。
このバイクは女性ソロツーリングの方であった。
こんな秘境&ツキノワグマの恐れありのキャンプ場で、
女性がソロツーリングとは!
テントを片付け、荷物をまとめて出発する。
32号線に戻るのは、面白くなさそうなので、
そのまま、剣山方面に向けて出発。
見ノ越PAで山菜うどん(ツーリングうどん4食目)を食べる。
登山客が多く、食堂は朝7時半でも
すでに開店しているありがたいPAであった。
国道439号も終わり、ここから国道438号を使って
一気に北上だ。

まんのう町付近に到着し、
いよいよ本場の讃岐うどんを味わう時が来た。

長田うどん(ツーリングうどん5食目)
冷やしうどん「小」を食べる。
麺茹で過ぎ?
麺の角がふやけていた。
なぜ小を食べたのか?
それはうどん屋をはしごするためだ!!

橋本屋うどん(ツーリングうどん6食目)
麺のコシ、ダシともに最高の味であった。
お土産に麺3食分も購入。
今回の目的を達成し、後は帰路に着くのみだ。
国道32号→13号→10号→国道11号で海沿いを走りながら、
徳島フェリー乗り場へ向かう。
乗り場に到着したのが、13時50分。
次の便は16時半とのこと。
2時間も待ってられないので、
明石海峡大橋を通って帰ることに。

淡路SA
天理を五時頃通過。
名阪国道の高峰SAで休憩し、
ラーメンを食べる・・・・・?
(おい、そこはうどん食べな
あかんとこやろ。)
ラーメンの誘惑に負け、最後の最後にラーメンを食べて
18時前頃 帰宅
讃岐うどんリベンジツーリング おしまい
次回、北海道ツーリング 乞うご期待
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